開館時間

月、水、木、金、日
10:00~17:00
火、土10:00~20:00
(ただし火、土が祝日の場合は、10:00~17:00)
休館日:毎月第3日曜日
年末年始(12/29~1/3)

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横浜市国際交流協会

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【事業報告】2017年度 日本語ボランティア・ブラッシュアップ講座(第2弾)

ブラッシュアップ講座・第2弾

「学習者の『わかる』を『できる』へ  ~日本語力をつける活動デザイン~」(報告)

 2017年度「日本語ボランティア・ブラッシュアップ講座第2弾」(主催:なか国際交流ラウンジ)は、10月31日、講師に人材育成コーディネーターの吉田聖子氏をお迎えして「学習者の『わかる』を『できる』へ~日本語力をつける活動デザイン~」のテーマで、「学ぶ」日本語から「使える」日本語へ教室活動をどのようにシフトしていくか、ポイントを教えていただきました。

 

はじめに、ボランティアのためのマンガ教材「日本語教室をのぞいてみると」(非売品*1)から日本語教室で日々起きているハプニングをひとつ選んで、こんなときどうしたか、どうしたらいいかを話し合いました。私たちが普段失敗してドキッとすることも、学習者は意外と軽く考えていることが多いのでゆったりと受け止めようとのこと。少し気が楽になりました。

 

続いて、学習内容や学習順は学習者の生活環境によって異なっていい。例えば子育て中の母親にとっては「食べます」より「食べさせます」、「叱ります」より「叱られます」の方が理解しやすかったり、使う機会に結びついたりする。また、暖かい国から来たばかりの学習者にとって日本の冬を迎えるにあたって、すぐに必要になる日本語は?など、日本語の教科書の学習順より、当人にとって必要性の高いことばや漢字は、頭に入りやすく、使うことで身につきやすいというお話は、確かに!と納得でした。

 

その他、作文を添削する場合の配慮や学習者の環境を意識したグループ活動など、すぐに役立つアイディアも紹介していただきました。わずか2時間の講座でしたが受講者はそれぞれ明日の教室活動へのヒントを手にしたようでした。

 

*1 講師より寄贈していただきました。なかラウンジの書架で見られます。
 

 

 

 

 

 

 

 

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